【Diary】第25回PIARAピアノコンクール中四国地区大会 突破しました✌🏻
どうも!新米ピアノ講師いずみんです🎹
先日3月30日に広島県民文化センターさんにて開催された
第25回PIARAピアノコンクール 中四国地区大会 アマチュア部門にて
優秀賞をいただき、ファイナル大会への出場権を獲得しました🌟
とっても嬉しいです。ほっとしています。
正直今回は私の中で曲のイメージが掴めるようになるまでがかなり遅く、
「悪くはないし良い演奏」だけれど
「ファイナルに行ける演奏」ではない
と本番の直前一週間前くらいの練習段階で感じていました。
本音を言いますと「優秀賞」という結果については非常に悔しいです。
このPIARAピアノコンクールの地区大会においては
「最優秀賞=1位、優秀賞=2位」
といった相対評価の順位制ではなく、
「最優秀賞=最も優れた演奏をした人、優秀賞=最優秀賞には届かなかったが優れた演奏をした人」
といった定義で明らかな定員は指定されておらず、
絶対評価の審査になっています。
ファイナル大会では1~3位まで順位がつき、
「3位以内には届かなかったが優れた演奏をした人」に贈られる賞としてアポロ奨励賞というものがあります。
前回出場した第23回大会の時にはそのアポロ奨励賞を受賞しています🎶
その時に撮影した会場内の景色🌟
(今より5キロ近く太っていてメイクもそんなに上手くなかった頃なのでお見せするのもお恥ずかしいです💦)
私はその時の自分を超えたく、今回はファイナル大会での3位以内入賞を目標にしています。
ファイナル大会では明確な順位がつくので「1番」を目指しますが、
地区大会では順位が存在しない上ファイナル大会への鍵を握る審査も絶対評価であるため、
どれだけ周りと差をつけられるかではなく、どれだけ自己評価を高められるかの勝負になります。
実際に今回の中四国地区大会アマチュア部門の参加人数は私含めて4名。
(※コロナの影響もあり例年よりかなり少なかったです)
その4名全員が優秀賞を受賞しファイナル出場権獲得という結果でした。
誰かが落ちてほしかっただとか、私一人が最優秀賞がよかったとかそういったことを思っているわけではありません。
前述した通り結果や審査方法に関わる部分だけを取って見れば他出場者と比較する必要は全く無いからです。
(そもそも自分が上がることではなく他人が落ちることを願うような人はいて欲しくないのですが……。)
何が悔しいかって、前回ファイナル大会に出場した時の地区大会での結果は「最優秀賞」だったんです。
図々しい言い方に聞こえてしまうかもしれませんが、
言ってしまえば一度成し遂げていることではあるので私には地区大会で最優秀賞を取れる程の実力が備わっているわけです。
そこに届かなかったのは明らかに努力の量や仕方が悪かったからですし、
昔よりそもそもの実力が落ちているなんてこともあるかもしれません。
つまり過去の私に負けているんです。
そりゃ悔しいって思います。
ですが始めにファイナル大会出場が決まって嬉しいと言ったのも本音です。
ファイナル大会までにもっと研究と努力を重ねて、
良い演奏と良い結果を残したいです!!
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